どっさり捨てる

どっさりものを捨てました。

 

どっさり捨てると、

どっさり心も軽くなった感じ。

 

本当に。

 

まだまだ執着している部分があると思うけど、

少しずつ、ものの執着を外していく。

 

私はこれまで半端なくものを大切にしてきた・・・

と思っていた。

でも、その大切さって、

結局執着だったかも。

 

今回バッサリ捨てたもの・・・

 

当然全部不用品。

ここ何年も触っていなかったもの。

 

だいたいそういうのが部屋にあるってこと自体、

アクションをすべきことだったから、

今日どっさり捨てられてよかった。

 

不用品に囲まれた空間って本当に死んでる。

手つかず。

 

手つかずだとどんどん雑草が生えるみたいに、

手つかずの空間って空気が淀んでる。

 

ほこりが溜まるってそういうことだし。

 

だいたい一人に人間が管理できる量なんてしれてる・・・

 

どこに何があるかわからない状態はもうアウト。

 

今は使わなくていけど、後々使うから・・・

もいいけれど、でもせめてどこに何が保管してあるか、

わかる範疇まで。

 

もうそれ以外は、

キャパ超えてるから。

 

そうやってキャパ超えしているのに、

ものに溢れていると、

もっと大切なところに、

力注げなくなる。

 

一人の人間キャパ限られてるから。

 

どうでもいいものに大切な容量を使ってはダメ。

こうして人生の道を外していくから。

 

要らないものは処分する。

使わないものは処分する。

 

いつか、いつかって言ってたら、

子孫たちに棺桶に入れてもらうの頼むことになるし、

ものがありすぎて、棺桶特注しなきゃいけないかも。

余計にお金もかかる。

 

将来のいつかのために、

「今」の快適さを妥協することなかれ。

 

本当に。